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プログラム概要

演習

演習では、独自のカリキュラムの一環として、単に特定のテーマについて表面的な知識を詰め込むのではなく、サステイナビリティに関する様々なスキルを身につけることを目的とした実習が重視されます。コースワークでは、1)包括的な視点で状況を的確に判断できるようなシステム思考を身につけるための訓練、2)合意形成に不可欠なファシリテーション力や交渉力といったスキルの獲得、3)グローバルな視野を持って思考する能力の開発、4)国際的な場面において責任を持って仕事を進める際に基盤となる文化的多様性への理解の深化、5)国際協力や環境問題に関する様々な事例を通した幅広い経験の習得、などの課題に取り組みます。あらゆる専門や文化的バックグランドを持つ学生が、厳しい実習やプロジェクトを通してサステイナビリティに関わる課題に真剣に取り組み、お互いに知的刺激を与え合うことで実践的知識やスキルを習得します。GPSS-GLIではこの「演習」に重点を置いています。

グローバルインターンシップ

グローバルインターンシップでは、社会の重要なアクターである企業や行政等とのかかわりを通じて、実社会の動きと仕組みを学びます。実体験を通して、学生のグローバルリーダーとしての課題解決能力の向上を目指します。

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インターンシップ発表会でのプレゼンテーションの模様
OUTCOME
 
グローバルフィールド演習

アジア/アフリカにおいては、社会と経済の問題に密接に絡み合う形でさまざまな環境の問題が生じています。演習は、概ね事前学習、現地活動、事後学習、最終課題としての成果発表と報告書作成という4つのパートで構成されます。現地活動では、実際に環境問題の生じている現場に赴き、約2週間程度のグループワークを実施します。これらの活動を通じて、自ら問題を認識および解析して、解決策を提案する力を養成します。

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グローバルフィールド演習「オアシスユニット」には3つの特徴がある1) 学際性の重視,2) マルチステークホルダーとの協働,3) 学生主導のグループワーク.
OUTCOME
 
レジリエンス演習

気候変動のような長期的な環境変化や、東日本大震災・津波のような自然災害、さらには人的な災害・環境破壊によって、我々の暮らしの持続性は脅かされます。こうした外的攪乱から復元する力(レジリエンス)をどう確保するかは、サステイナブルな社会を構築するうえで重要な要素です。レジリエンス演習では、東日本大震災・津波からの復興計画や、過去の災害を事例にレジリエントな社会について考えます。

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岩手県大槌町。長期的なサステイナビリティを考慮した復興が求められている。
OUTCOME
 
グローバル・リーダーシップ演習

グローバルリーダーには、個別の課題解決能力に加え、協調性・主体性・合意形成能力・ファシリテーション力などを含む総合的能力が求められます。この演習は、多国籍チームのリーダーとして特定の課題に取り組むプロジェクトマネジメントと、社会の第一線で活躍する各界のリーダーとの討論を主体とするリーダーシップワークショップから成り、真のリーダーの養成をめざします。

2012年度は試行的に学生主体のフィールド調査を北欧、アメリカ、ブータン、アフリカの4地域で実施した。
OUTCOME