About Us
基本理念
カリキュラムの3つの柱
1. Transdisciplinary（超学際性）
既存の学術成果を結びつけ、さまざまなステークホルダーと協働し、サステイナビリティに関わる複雑な課題を俯瞰的に理解する研究を実施するが人材育成を行う。
2. Inclusivity（インクルーシブ）
誰一人、取り残されない社会を実現するため、さまざまなステークホルダーの声が反映された問題解決・社会実装のあり方を模索できる人材育成を行う。
3. Transformative change（抜本的な改革）
短期的かつ個人主義的・物質的利益を過度に重視する価値観から、社会全体のサステイナビリティを重視する価値観にシフトすることを促す抜本的な改革を担う人材育成を行う。
修士課程のカリキュラムポリシー
GPSSでは、社会のサステイナビリティ課題に取り組む人材を育成するために、以下の方針に基づいて教育・研究を追求し、高度で専門的な教育課程を体系的に編成・実施する。
- サステイナビリティ学における世界水準の教育・研究を実施できる人材を育成する。
- 必修講義を通じて、研究手法の基礎的な能力を身につけさせ、サステイナビリティに関わる複雑な課題を俯瞰的に分析する能力を育成する。
- 国際機関や民間企業でのインターンシップを推奨し、政策決定者や地域住民にサイエンス・コミュニケーションを行う能力を身につけさせる。
- セミナーに参加する機会を通じて、学生が研究成果を異分野の人間に適切に発信する能力を身につけさせる。
博士課程のカリキュラムポリシー
GPSSでは、社会のサステイナビリティ課題に取り組む人材を育成するために、以下の方針に基づいて教育・研究を追求し、高度で専門的な教育課程を体系的に編成・実施する。
- サステイナビリティ学における世界水準の教育・研究を実施できる人材を育成する。
- 必修講義を通じて、研究手法の基礎的な能力を身につけさせ、サステイナビリティに関わる複雑な課題を俯瞰的に分析する能力を育成する。
- 海外の大学・研究所が実施する講義・演習に参加することを通じて、世界の第一線の研究現場で直接、研究の方法論を学ばせ、高度な研究能力を身につけさせる。さらに、人的なネットワークを築かせることで、コミュニケーション能力を育成する。
- 国際機関や民間企業でのインターンシップを推奨し、政策決定者や地域住民にサイエンス・コミュニケーションを行う能力を身につけさせる。
- セミナーに参加する機会を通じて、学生が研究成果を異分野の人間に適切に発信する能力を身につけさせる。