
指導教員はどう選ぶ?

サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラムでは、大学院新領域創成科学研究科環境学研究系の6専攻(自然環境学専攻、海洋技術環境学専攻、環境システム学専攻、人間環境学専攻、社会文化環境学専攻、国際協力学専攻)、同基盤科学研究系、同生命科学研究系、大学院工学系研究科、大学院農学生命研究科、医学系研究科、国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構、大気海洋研究所、国連大学との協働により、サステイナビリティに関連する様々な学問領域がカバーされています。これらの関連機関からノミネートされた指導教員候補のリストから指導教員探しをして下さい。いずれの教員をえらんでも、深い専門性と領域横断的・統合的なアプローチを両立させた教育・研究指導が受けられます。
ただし修士課程では、広い視野を重視する観点から、指導教員は入学後様々な教員と面談をおこなった上で決定します。出願時に希望指導教員を1位から3位まで指名してもらいますが、希望しなかった指導教員に決定することもありますので、注意して下さい。
博士課程では、希望する研究領域が指導可能な教員がいるかどうか、出願までに指導教員候補と個別にコンタクトをとっておくことを強く推奨しています。